卒FIT対策|太陽光発電の買取期間終了後の蓄電/売電の方法

 

太陽光発電の買取期間満了(卒FIT)を迎える皆様

卒FITの後どうなるのかご存知ですか?
何も対応しなければ、新しい買取価格(大幅な下落)で自動契約更新されて現在の電力会社に売電することになります。
太陽光発電でつくった電気が、今までどおり売れなくなってしまいます!!
卒FIT対策について、余剰電力をどうするのか、ライフスタイルに合わせて検討されることを、お勧めします。

プラン① 蓄電システムで自家消費する

太陽光発電の余剰電力を売るのではなく、蓄電池に貯めて使う暮らしをご提案します。
蓄電システムを組み合わせることで、「電気をつくって、蓄えて、使う」電気の自給自足を目指せます。
又、自然災害での停電にもしっかり活躍し、停電の不安も解消します。様々なメーカーの蓄電池の中から、ご家庭に一番最適な蓄電池をご紹介いたします。

プラン② エコキュート・V2Hで活用する

太陽光発電の余剰電力は、「売る」から「活用する」時代へと変化してます。
エコキュートのソーラーチャージ機能なら、余剰電力を自家消費し、かしこくお湯を沸かすことができます。昼間にわきあげることで、エネルギーロスも少なくなります。
又、V2Hスタンドでは、太陽光発電から電気自動車へ急速充電ができます。停電時には、電気自動車の大容量バッテリーから家庭に電気の供給も行えるので、災害時のバックアップ電源としても安心です。

プラン③ 新たな電力会社へ売電する

現在の電力会社よりも高い金額で余剰電力買取をする新電力と契約して売電することもできます。新たな工事は一切不要で、簡単な申込の手続きで新電力への切り替えができます。

お問い合わせ、ご相談はお気軽に

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